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金光教について

金光教では、人間をはじめ万物を生かし育む天地のはたらきを「天地金乃神てんちかねのかみ」と讃え、仰いでいます。

金光教の教祖である「金光大神こんこうだいじん」は、「難儀な氏子を取次とりつぎ助けてやってくれ」との神の頼みを受け、難儀に苦しむ人が立ち行くように、参拝者の願いを神に届け、神の願いを参拝者に伝える「取次とりつぎ」に生涯を捧げました。

現在、日本をはじめ世界に約1500ある教会では、この「取次」のわざが受け継がれ、悩みや苦しみを抱える人々に寄り添い、その願いに応える営みが続けられています。

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